＜フリープラン＞道後温泉発！日帰り周遊モデルコース*添乗なし
このプランを参考に、ご自身の興味のあるスポットや時間に合わせて、自由にアレンジしてください。
Days of Week
Sun,Mon,Tue,Wed,Thu,Fri,Sat
Duration
10 hours
Per-Booking
JPY 0
Highlights
Highlight #1
8：30 道後温泉ホテル古湧園遥出発 松山ICより内子ICへ。 10:00 内子町に到着 内子の町並み：タイムスリップしたような歴史情緒あふれる街 愛媛県内子町にある「八日市・護国地区の町並み」は、江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋（もくろう）の生産で栄えた頃の面影を色濃く残す、美しい町並みです。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、まるでタイムスリップしたかのような懐かしい風景が広がっています。 なぜ内子の町並みが特別なのか？ • 歴史ある町家: 約600メートルの通りに、土壁や白漆喰の町家、豪商の屋敷などが軒を連ねています。それぞれの建物が個性豊かで、当時の暮らしを今に伝えています。 • 木蝋（もくろう）文化: 内子はかつて、木蝋の生産で栄えた町でした。町並みの中には、木蝋に関する資料館や、当時の製法を伝える施設も残っています。 • 静けさ: 観光地化が進んでいる地域とは異なり、内子の町並みは比較的静かで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 見どころ • 八日市・護国地区の町並み: o 上芳我邸: 木蝋商の豪邸で、当時の暮らしを垣間見ることができます。 o 内子座: 大正時代に建てられた木造の芝居小屋で、今も演劇などが上演されています。 o 内子町歴史民俗資料館: 内子の歴史や文化を学ぶことができる博物館です。 内子町を訪れる魅力 • 歴史と文化に触れる: 江戸時代の面影を残す町並みを散策することで、日本の歴史や文化を深く理解することができます。 • 日常を忘れ、ゆったりと過ごす: 静かな環境の中で、自分だけの時間を満喫できます。 • 写真撮影: 絵画のような美しい風景は、写真好きにはたまらないスポットです。 高昌寺 町並み
Highlight #2
和ろうそくのお店で買い物 • 内子座: 大正時代の芝居小屋を見学（外観のみ） 11:30 八幡浜へ 道の駅「みなとオアシス八幡浜みなっと」 地域の素材を活かした産直・物販・飲食施設「アゴラマルシェ」、八幡浜漁港に水揚げされた新鮮な魚を直売する「どーや市場」、情報発信・地域活動の拠点「みなと交流館」などで構成された、八幡浜の新たなシンボルです。 海産物直売所「どーや市場」や道の駅「オアシス八幡浜」で買い物。 クーラーバックを持参しておこう。 • 昼食: 道の駅オアシス八幡浜アゴラマルシェで地元の新鮮な食材を使った食事を。 八幡浜海鮮ちゃんぽんと海鮮丼がおすすめ 海鮮ちゃんぽん 造り酒屋 梅美人酒造見学や塩パン発祥のパン屋「パンメゾン」で塩パンのお買い物 13：00 大洲市へ • 大洲城: 別名「小京都大洲」のシンボル。 大洲城は、愛媛県大洲市にある美しいお城です。肱川（ひじかわ）のほとりにある小高い丘陵に築かれ、その雄姿は多くの人々を魅了しています。 歴史 大洲城は、鎌倉時代末期に宇都宮豊房によって築城されたとされています。その後、藤堂高虎や脇坂安治など、多くの武将によって改修され、伊予大洲藩の中心地として栄えました。 見どころ 天守閣: 明治時代に一度失われた天守閣は、古写真や模型などを参考に復元され、その美しい姿を取り戻しました。 櫓: 台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、南隅櫓など、4棟の櫓が国の重要文化財に指定されています。 城下町: 城下町には、歴史ある町並みと風情ある建物が残されており、城と共に訪れる価値があります。 魅力 美しい景観: 肱川と城が織りなす風景は、まさに絶景です。 歴史ロマン: 長い歴史を持つ大洲城は、多くの物語を秘めています。 四季折々の表情: 四季折々の自然と調和し、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。 営業時間 9：00～17：00（札止16：30） 年中無休 駐車場 大洲市民会館駐車場（有料）、大洲市観光第一駐車場（無料） 入館料: 大人500円、小中学生250円
Highlight #3
大洲まちの駅あさもや: 地元の特産品や新鮮な野菜などを販売。 大洲まちの駅「あさもや」が位置する「肱南地区」は、大洲藩加藤家6万石の城下町として賑わい、江戸期の町割りが残るなど当時の面影が随所に見られ、しっとりとした風情が味わえる場所です。 江戸時代から明治にかけての古い建物が残る「おはなはん通り」、「臥竜山荘」、「盤泉荘」、「大洲城」や古民家をリノベーションしたショップや分散型ホテルなど見所が点在しており、すべてが徒歩圏内です。 • おはなはん通り: NHK朝ドラ「おはなはん」の舞台となった町並み。 この通りが「おはなはん通り」と呼ばれるようになったのは、NHKの朝の連続テレビ小説『おはなはん』のロケ地となったからです。明るく元気な主人公「おはな」が暮らす町として描かれ、その舞台となった場所が、この通りなのです。
Highlight #4
臥竜山荘: 旧大洲藩主の別邸。 肱川に抱かれた絶景の庭園 愛媛県大洲市にある臥龍山荘は、雄大な肱川に面した絶景の地に佇む、明治時代に建てられた数寄屋造りの山荘です。庭園は国の名勝に指定されており、その美しさは多くの人々を魅了しています。 歴史と背景 臥龍山荘は、明治時代の豪商・河内寅次郎氏が、故郷の大洲に別荘として建てました。約10年の歳月をかけて造られた建物と庭園は、自然との調和を重視し、四季折々の美しい風景が楽しめます。 見どころ • 数寄屋造りの建物: 臥龍院、不老庵、知止庵など、趣の異なる数寄屋造りの建物が点在しています。 • 庭園: 肱川を借景にした庭園は、四季折々の花木が咲き誇り、訪れる人を癒やします。特に、新緑の季節や紅葉の時期は、その美しさが際立ちます。 • 臥龍淵: 山荘の前に広がる「臥龍淵」は、その名の通り龍が臥しているような形をした淵で、美しい風景を作り出しています。 魅力 • 自然との一体感: 建物は自然の中に溶け込み、まるで自然の一部であるかのような一体感を味わえます。 • 四季折々の美しさ: 桜、新緑、紅葉など、四季折々の美しい風景が楽しめます。 • 静寂と癒し: 日常の喧騒を忘れ、静寂の中でゆったりと過ごすことができます。 • 開館時間: 9:00～17:00（16:30閉門） • 休館日: 無休 • 料金: 大人500円、小人200円（大洲城との共通券あり）
Highlight #5
15：00 長浜町へ 途中 五郎河川敷の菜の花（3月中旬）を見物 大洲五郎河川敷の菜の花畑 愛媛の春を彩る黄色い絨毯 愛媛県大洲市五郎地区の河川敷は、春になると一面に菜の花が咲き誇り、見事な景観を作り出します。約6ヘクタールの広大な敷地に広がる菜の花畑は、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたかのよう。訪れる人々を春の訪れを感じさせ、心温まるひとときを提供してくれます。 五郎菜の花まつり 毎年3月には、この菜の花畑を舞台に「五郎菜の花まつり」が開催されます。菜の花畑での写真撮影はもちろん、地元の特産品販売や郷土料理の屋台など、様々なイベントが催され、多くの人で賑わいます。 肱川右岸大洲長浜線を長浜町へ 長浜の赤橋：歴史と美しさをたたえる朱色の橋 愛媛県大洲市の長浜に架かる長浜大橋は、その鮮やかな朱色から地元では「赤橋」の愛称で親しまれています。日本最古の道路開閉橋として知られ、歴史と美しさを兼ね備えた貴重な建造物です。 歴史と特徴 • 建設: 1935年に完成。 • 構造: バスキュール式（跳ね上げ式）の可動橋で、船の通行のために中央部が跳ね上がります。 • 素材: 鋼鉄製で、全体が朱色に塗られています。 • 歴史的価値: 2009年に経済産業省の「近代化産業遺産」、2014年に国の重要文化財に指定されています。 赤橋の魅力 • 美しい景観: 肱川河口に架かる赤橋は、周囲の風景と調和し、絵画のような美しい景観を作り出します。 • 歴史ロマン: 長い歴史の中で数々の出来事を目撃してきた赤橋には、ロマンあふれる物語が秘められています。 • 開閉の瞬間: 定期的に行われる開閉は、多くの人々を魅了する光景です。 • 地域住民のシンボル: 長浜の住民にとって、赤橋は大切なシンボルであり、生活の一部となっています。 見どころ • 橋の構造: 近代的な技術と伝統的な技法が融合した、興味深い構造を間近で見ることができます。 • 開閉の様子: 定期的に行われる開閉は、迫力満点です。 • 周辺の風景: 赤橋だけでなく、周辺の自然や町並みも合わせて楽しむことができます。
Highlight #6
16：00時 夕やけこやけラインで一路松山・道後へ 夕やけこやけラインは、愛媛県伊予市双海町から大洲市長浜町を結ぶ国道378号の一部で、その名の通り、美しい夕焼けが楽しめる絶景ドライブコースとして知られています。瀬戸内海の雄大な景色を眺めながら、穏やかな時間を過ごすことができるでしょう。 夕やけこやけラインの魅力 • 夕焼けの絶景: 瀬戸内海に沈む夕日は、まさに絶景。オレンジ色に染まる空と海のコントラストは、訪れる人を感動させます。 • ドライブの楽しさ: 海岸線沿いの道は、カーブが多く変化に富んでおり、ドライブを楽しむことができます。 • 四季折々の風景: 春には桜、秋には紅葉など、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。 • 観光スポット: 道中には、道の駅ふたみ、伊予下灘駅など、魅力的な観光スポットが点在しています。。 • 下灘駅: 日本の駅百選に選ばれた最も海に近い無人駅。 愛媛県伊予市にある下灘駅は、かつて「日本一海に近い駅」として知られていました。現在は国道が整備され、その称号は失われたものの、今もなお多くの人々が訪れる人気の観光スポットです。 下灘駅の魅力 絶景のロケーション: 駅のホームからは、目の前に広がる伊予灘の美しい景色を一望できます。特に夕焼け時の光景は、訪れる人々の心を打ち、カメラマンにも人気の撮影スポットとなっています。 • 青島: 下灘駅から眺める美しい島。
Highlight #7
17:00 松山へ 道後温泉へ帰り（18：00着）、温泉で一日の疲れを癒す。
Plan Information
Cancellation Policies
0%
2 days before to 17:00
50%
1 day before to 17:00
After 17:00, 1 day before
100%
Participation Date